多色『フリクション』の1本を油性ボールペンに換装

ガジェット

こんな人に

  • タイトル通りです。
  • PILOTの「フリクションボール4」や「3」の1本を油性ボールペンのリフィルに交換したい人
  • しかも、キッチリと。

専用アダプターを使う

  • 本来は「PILOT」から「フリクションボール4」向けの油性ボールペンのリフィールとして、正規品を発売するべきなのだが、発売されていない。
  • ニーズはかなりあるはずなのだが「大人の事情(消せるタイプと間違って購入した場合のトラブルを憂慮?)」があるのであろうか。
  • 形状の似たものを無理やりハメるのではなく、スマートにしっかりと装着したい。
  • 専用のアダプターを使おう。
    『BA-PF-01』福島製作所「UNUS PRODUCT SEVICE」
    http://unus-product.com/item/ba-pf-01

Amazon | ボールペン リフィルアダプター PF-01 ( パイロット PILOT フリクションボール 3 / 4 リフィル 対応モデル)2個セット

※在庫切れの時もあるが、しばらくするとまた販売再開されるようだ。

PILOT「フリクション」シリーズについて

いまさらだとは思うが、一応説明を。
私は昔からボールペン派であった。
ビジネスの文書は全てPCで作成するので、「手書き」するのは打ち合わせのメモとか、付箋にメモとか、電話のメモとか、とにかく自分しか見ないものばかりである。
その時に書き損じたからと言って、いちいち綺麗に消すことはない。
横棒で決して書き直す。
とは言え、しばらく書き進んでから訂正する場合など、たまに消したい場合もあることはある。
だからと言って、シャーペンは扱いが不便だ。
殆どのビジネスマンのそんなニーズに応えた製品が「消せるボールペン『フリクション』シリーズ」である。
最近では「サインペン」「蛍光ペン」「画材用ペン」「スタンプ」なども発売されている。

油性ボールペンが欲しいわけ

私は打ち合わせなどの場合、システム手帳を使用している。
最近では打ち合わせ資料は予め電子文書で配布し、当日はプロジェクターで投影し、紙を使用しないやり方も増えているのだが、昭和の私には紙媒体が必要だ。
予め紙に印字して持参し、不足事項をメモしたり、聞いていて不明な点をメモしたり印を付けたりして、後で質問する内容をまとめる。
なので、客先/社内を問わず、打ち合わせの時にはシステム手帳を持参するのだが、そこに4色ボールペンが挿してある。
客先に出向く時も、筆記具はその4色ボールペンしか持っていないことが殆どである。
そういった時に、ごくまれに油性ボールペンが必要になる場合がある。
4色持っていても、使うのは「黒」「赤」がほとんどで、ごくまれに違うもう一色が欲しくなることがある。
さらにもう一色が必要になることは、打ち合わせレベルでは、まず、ない。
なので殆ど出番のない「緑」を「黒の油性」に交換しておくと、安心である。
ちなみに「青」がパッと見「黒」と識別しずらいので、「 ライトブルー 」に替えている。

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